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くら寿司の新メニュー一覧 [ニュース]

無添くら寿司さんの
11月以降の新メニュー一覧です。

数々の革命で寿司業界に
旋風を巻き起こしているくら寿司さん。

新メニューでも
攻めの姿勢がうかがえます。

mainImg.jpg
http://www.daiki-suisan.co.jp/sushi/より引用



◆新メニュー一覧


自家製出汁のくら出汁丼シリーズ
くら出汁うな丼 780円
くら出汁天丼  470円
くら出汁牛丼  470円
くら出汁(出汁のみ) 100円



本格中華シリーズ
特選エビマヨ 200円
胡麻香る担々麺 370円
胡麻香る揚げ餃子 200円
完熟マンゴープリン 200円
胡麻香る汁なし担々麺 370円



竹姫寿司シリーズ
えびマヨ
たら白子ジュレポン酢
まぐろユッケ
ねぎまぐろ
いくら
各100円



注目すべきは丼もの。
店舗で毎日手作りしている
お出汁をかけて食べるもので、
お茶漬け的な感覚で
さらさらといけちゃいます。


おすし店にサイドメニューが
並ぶのはもはや自然なことですが、
サイドメニューでも斬新さを
光らせるのが繁盛店ならではですね。

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◆くら寿司の強さ

くら寿司さんは回転寿司に
新しい技術を続々と導入してきました


皿の裏に貼られた
ICチップ・QRコードによる
製造時間制限管理システム

長時間レール上にあった寿司を
自動廃棄するシステム

直線型レーン

タッチパネル式注文システム

お客が皿を返却口に投入し
自動的に洗い場まで送りその際に枚数も計算

テーブル席に5皿ごとに
カプセルトイ景品が当たる
抽選機びっくらポン!
(2017年12月31日まで妖怪ウォッチキャンペーン中)

携帯で順番待ちや予約ができる
EPARKシステム

寿司を守るカバーの「鮮度くん」

などなど枚挙にいとまがありません。
50件以上の特許をもつことでも
知られています。




多くはIT技術を駆使した仕組みで、
お客さんの快適性、利便性の
向上を図るものがおおいですね。

1997年ごろからすでに
ICチップなどの導入は行われていて、
先見の明があると言えますね。

今ではいろんなお店が
似たようなサービスを取り入れています。




また、
無添加に強いこだわりをもっていて、
店名の頭につけるほど。

無添加というのはかなりの
商品的価値がありますが、
それを徹底しているのはまさしく
企業努力ですね。




さらに全品わさび抜きで
テーブルにわさびをそなえつけしています。

びっくらポン!でも言えますが、
お子さん、ひいては家族連れの
お客さんへの配慮がすごいです。

ファミリー層を強く意識しているのが
特徴の一つでもありますね。
もちろん一人で行っても楽しめますが^^



ちなみにライバル店を思い浮かべるので、
社内ではかっぱ巻きのことはきゅうり巻
呼んでいるみたいです。
これもある意味で企業努力かも・・


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