「マトリョーシカ・ダイヤモンド」の謎 カラットは小さいがその価値は・・・? [ニュース]
ロシアにて、大変貴重なダイヤモンドが発見されました。
その名も「マトリョーシカ・ダイヤモンド」。ダイヤの中にさらに小さなダイヤが入っている状態のものです。
そのあまりの貴重さに金額はつけられないとのこと。おそらくですが市場に流れるのではなく国の研究機関等に送られての研究が優先されそうですね。(◎_◎;)
名前の由来は当然、ロシアのマトリョーシカ人形から。ふると中でコロコロと動くそうで、大きなダイヤと小さな内部ダイヤの間には空洞があります。
外側のダイヤは約0.6カラット、内側のものは約0.02カラットということで非常に小さい。ですがこのサイズにおいて史上最も価値あるダイヤとなる・・かもしれません。
専門家の話では、このダイヤの生成時期は約8億年前とされ、生成過程には二通りのパターンがあると予想されています。すなわち内側のダイヤが先にできその外側を包むように別のダイヤが形成されたか、あるいは外側が先に出来て内側が分解されて空洞と小ダイヤが作られたとする説です。
面白いですよね。人工的に作ろうとしても相当難しいのではないでしょうか。(゜-゜)
<関連記事>
→ダイヤモンドってどうやってできるの?
→悪名高い「ホープダイヤモンド」について
その名も「マトリョーシカ・ダイヤモンド」。ダイヤの中にさらに小さなダイヤが入っている状態のものです。
そのあまりの貴重さに金額はつけられないとのこと。おそらくですが市場に流れるのではなく国の研究機関等に送られての研究が優先されそうですね。(◎_◎;)
名前の由来は当然、ロシアのマトリョーシカ人形から。ふると中でコロコロと動くそうで、大きなダイヤと小さな内部ダイヤの間には空洞があります。
外側のダイヤは約0.6カラット、内側のものは約0.02カラットということで非常に小さい。ですがこのサイズにおいて史上最も価値あるダイヤとなる・・かもしれません。
専門家の話では、このダイヤの生成時期は約8億年前とされ、生成過程には二通りのパターンがあると予想されています。すなわち内側のダイヤが先にできその外側を包むように別のダイヤが形成されたか、あるいは外側が先に出来て内側が分解されて空洞と小ダイヤが作られたとする説です。
面白いですよね。人工的に作ろうとしても相当難しいのではないでしょうか。(゜-゜)
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タグ:宝石
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